ハバロフスクから短期間放送されていた Radio Station Far East Russiaの受信確認証。
この放送は、日本語でもIDがアナウンスされていました。
ДАЛЬНИЙ ВОСТОК РОССИЯの頭文字のДВР(DVR)をとってRadio DVRとのアナウンスが多く聞かれました。
番組は主に西側ポップス番組でしたが、コマーシャルなどが特にあったわけではなく、
財政的に問題があったためか、後にはキリスト教の布教番組を流すようになりましたが、
ソ連崩壊前後の、ロシアの混乱の狭間に生まれた放送局のひとつです。