2005年10月12日(水曜日)

岡山県道326号 樫西湯原線
岡山県道326号 樫西湯原線

岡山県道326号 樫西湯原線
岡山県道で300番台なら、こんな道であることは予想できる
国道313号側から進入した際の最初の区間は、県道56号湯原奥津線よりも状態はよいものの、大平峠の区間はかなり狭い。
なお、この道路は米子自動車道の摺鉢山トンネル(約4キロでこの付近では最長)の上あたりを通っている
この日は岡山県道56号(主要地方道)湯原奥津線が一部工事のためこの道路が迂回路として指定されていた。
また、国道313号線も法面崩落のため真庭市内で一部区間通行止めだった。


岡山・鳥取県道6号津山智頭八東線
岡山・鳥取県道6号津山智頭八東線
岡山県内の津山市の加茂町付近まではごく普通のセンターラインのある普通の主要地方道あるいは地方の国道といった感じの道路。

美作河井駅付近
美作河井駅付近 この付近でやや狭くなるが、まだまだ離合には問題のない普通の道。
この付近の道路の感じは、鳥取・岡山県道8号新見日南線の岡山県側の県境近くに似ている。
ただし、ここから先の県境区間と鳥取県側区間は大きく異なるのだが。

岡山・鳥取県道6号津山智頭八東線 県境
県境に来て鳥取県側が法面崩落のため当面通行止めの看板が。
迂回路が国道53号という事で、地図を見て確認するが、岡山県内をずっと戻れということなのか、鳥取県内をこの道をしばらく走れば通行止め地点より手前で 鳥取県道295号西宇塚那岐停車場線が国道53号に通じているように見えるのでそちらを回れというのか案内だけではよく分からない。

津山智頭八東線 鳥取県側
県境の看板と智頭町の看板の位置が違うのはなぜ。
通行止めの看板と併せて考えると管轄の違いなどが関係有りそう。

R6智頭町内
鳥取県側はこの様に狭い道

この道路「岡山・鳥取県道6号津山智頭八東線」の津山と智頭の区間ですが、県境の物見峠にトンネルを掘り、
県境付近の区間を改良すれば津山から智頭に向か う国道53号線のサブルートとして機能すると思います。
並行する鉄道の因美線はこの区間を長大トンネルで那岐の方面に抜けています。

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